皇室シリーズ雛人形:天皇陛下・皇后陛下モデル

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■今上天皇陛下 御結婚の儀(昭和34年4月10日)

準備中

当時皇太子だった明仁殿下と初めて民間からのお妃様となられた美智子妃殿下のご成婚は、戦後復興を経て、高度成長期の入り口に立ったばかりの日本の明るい明日を予感させるものでした。

◎皇太子明仁殿下(当時)の束帯

皇太子殿下しか着用できない「黄丹の御袍」は昇りゆく朝日の色だといわれます。黄丹の御袍は古く大宝元年(701)制定の「皇太子礼服」の衣の色にすでに見えるものでした。
(有職 正絹100%)

◎皇太子妃美智子妃殿下(当時)の十二単

唐衣 …… 紫色亀甲を地文とし白色で支子(くちなし)の花をろっかの中にあしらって上文とした生の二倍織物。
表着 …… 紅色で入子菱を地文として白色の に八葉菊を上文とした二倍織物。
五衣 …… 「萌黄の匂い」の重ねの色目。

■特記事項ほか

製造・出荷可能です。色柄、数量、納期については個別にお問い合わせ下さい。

 
再現衣裳です
皇室シリーズは、各種公開資料に基づき平安天鳳が再現・構成した「衣裳」のシリーズです。
各作品について

各作品の情報は主に取扱店様・事業者様向けのものです。一般のお客様には店頭に並ぶセット商品の形でお目にかかります。

撮影時のカメラの特質やご覧のパソコン環境により、現物と色調が異なる場合がありますので予めご了承下さい。

各作品とも手作りのため、年間の生産量を限定しています。品薄、生産終了の場合は何卒ご容赦下さいませ。お早めのご予約をおすすめします。

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