皇室シリーズ雛人形:大正天皇 即位の礼

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■大正天皇 即位の礼(大正4年11月10日)

大正天皇・貞明皇后 即位の礼 衣裳再現ひな人形

平安時代初期には皇后が天皇即位式に出御されることがあったり、幼い天皇の即位に母后が高御座に出御されたりしたという例はありましたが、その後は絶えてありませんでした。しかし、大正天皇の即位の礼において、紫宸殿の高御座、御帳台に天皇皇后両陛下がおそろいでお立ちになりました。日本の歴史上画期的なことでありました。

◎大正天皇陛下の束帯

黄櫨染の束帯

◎貞明皇后陛下の十二単

唐衣 …… 白小葵文浮織に赤・萌黄(もえぎ)の向鳳凰丸を上文とする二倍織物。
表着 …… 青亀甲地文に白藤丸の上文の二倍(ふたえ)織物
五衣 …… 紅雲立涌文固地綾

■特記事項ほか

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再現衣裳です
皇室シリーズは、各種公開資料に基づき平安天鳳が再現・構成した「衣裳」のシリーズです。
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