高級織物シリーズ雛人形:西陣織・純金箔帯
■純金箔帯五倍厚(正絹・限定作品)
現在、新規の取扱いはございません。
別名「五倍箔」とも呼ばれます。金閣寺の「昭和の大修理」(昭和62年)の際に開発された、通常の五倍の厚みのある金箔です。漆の調合など製造上の苦労があったそうですが、結果、高耐久性と重厚な光沢をもつ金箔ができあがりました。
この金箔を織り込んだ西陣織の帯で仕立てたおひな様です。
■構成例
■特記事項ほか
西陣織帯(純金箔五倍厚・四号色、純金品位99.99%)
現在、新規の取扱いはございません。
西陣織
京都の先染め織物です。 横糸に予め染めた糸を使って模様を織っています。 応仁の乱で京を逃れた技術者が 紋織りと綴れ織りの技法が二大技法といわれます。 「西陣」および「 西陣織」は |
仕立素材の商標等
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各作品について
各作品の情報は主に取扱店様・事業者様向けのものです。一般のお客様には店頭に並ぶセット商品の形でお目にかかります。 撮影時のカメラの特質やご覧のパソコン環境により、現物と色調が異なる場合がありますので予めご了承下さい。 各作品とも手作りのため、年間の生産量を限定しています。品薄、生産終了の場合は何卒ご容赦下さいませ。お早めのご予約をおすすめします。 |