高級織物シリーズ雛人形:龍村織物・桐に向鳳凰丸文錦
■桐に向鳳凰丸文錦(きりに むかいほうおう まるもん にしき)〔正絹・限定作品〕
壬生寺裂とも呼ばれます。
京の壬生寺に伝わる壬生狂言は700年ほどの歴史があります。壬生寺は円覚上人により作られた寺ということで、狂言の演者がまとう衣裳は信者の寄進によってあてられていました。その寄進の中にあった裂を元に龍村が再現した織物です。
デザインは、向い合わせた鳳凰の丸文の四方に桐が配置されています。
■特記事項ほか
製造・出荷可能です。色柄、数量、納期については個別にお問い合わせ下さい。
龍村美術織物
染織を芸術までに高めた、近代染織り界の巨人、初代龍村平藏氏(1876~1962)が創業した西陣織の有名織元です。 和装・茶道具の世界では、非常に評価の高い製品を世に送り出しています。 |
仕立素材の商標等
各ページ項目に記載の織物名称は、衣裳の仕立てに使用した織物を原材料として明示したものであり、弊社の固有商品名として使用しているものではありません。 項目毎の記載のあるなしにかかわらず、仕立ての素材に使用した各織物オリジナルの製品名、商標、意匠権等は各製造元または管理団体に帰属します。 |
各作品について
各作品の情報は主に取扱店様・事業者様向けのものです。一般のお客様には店頭に並ぶセット商品の形でお目にかかります。 撮影時のカメラの特質やご覧のパソコン環境により、現物と色調が異なる場合がありますので予めご了承下さい。 各作品とも手作りのため、年間の生産量を限定しています。品薄、生産終了の場合は何卒ご容赦下さいませ。お早めのご予約をおすすめします。 |