高級織物シリーズひな人形:とみや帯
■とみや帯 点描織「名宝絵巻 ・琳派百花図」
現在、新規の取扱いはございません。
琳派とは、江戸時代の画家、尾形光琳(1658-1716)にはじまる画派で、俵屋宗達、酒井抱一なども含まれ、大画面に花木、草花、風水、山月など自然に題材を採るのが特徴です。
■とみや帯 点描織「名宝絵巻 源氏物語」〔正絹・限定作品〕
■とみや帯 点描織「名宝絵巻 竹取物語」〔正絹・限定作品〕
生産状況については個別にお問い合わせください。
■とみや帯 点描織「名宝絵巻 祇園祭礼図」〔正絹・限定作品〕
生産状況については、個別にお問い合わせください。
■とみや帯 紹巴(しょうは)帯〔正絹・限定作品〕
生産状況については、個別にお問い合わせください。
紹巴とは安土桃山時代の連歌師、里村紹巴(さとむらじょうは 1525-1602)所有の名物裂(めいぶつぎれ)の総称です。言い換えると彼のコレクションをまとめて呼んだ名前です。
つづれ織りに似て、経糸が緯糸を包み覆うように織られ、経糸で柄や色を出しています。
■特記事項ほか
名宝絵巻シリーズは、もとの帯が絵巻物形式をとり、ひとつの帯にひとつの物語が織り込まれています。この特質を生かし、殿、姫、三人官女で一つの帯をまるごと使い切り、雛飾り全体で一つの物語を構成する形をとることができます。
とみや織物
西陣織帯地の老舗。高級帯地の織元として知られ、様々な技法で素晴らしい織物の数々を世に送り出しています。 |
名宝絵巻シリーズ仕立には
三人官女もございます。
仕立素材の商標等
各ページ項目に記載の織物名称は、衣裳の仕立てに使用した織物を原材料として明示したものであり、弊社の固有商品名として使用しているものではありません。 項目毎の記載のあるなしにかかわらず、仕立ての素材に使用した各織物オリジナルの製品名、商標、意匠権等は各製造元または管理団体に帰属します。 |
各作品について
各作品の情報は主に取扱店様・事業者様向けのものです。一般のお客様には店頭に並ぶセット商品の形でお目にかかります。 撮影時のカメラの特質やご覧のパソコン環境により、現物と色調が異なる場合がありますので予めご了承下さい。 各作品とも手作りのため、年間の生産量を限定しています。品薄、生産終了の場合は何卒ご容赦下さいませ。お早めのご予約をおすすめします。 |