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地域によって風習・習慣の違いがありますので、あくまでもご参考としてご理解下さい。
赤ちゃんの誕生から七日目が「お七夜」です。
名前が決まったら命名軸や半紙に名前、生年月日を大きく書いて柱または床の間にかけます。
生後14日以内に赤ちゃんの名前を役所に届けます。
「お七夜」に振る舞うお餅です。男児は黄色と白、女児は赤と白のお餅を親戚や御近所に配ります。
五個入り、七個入りがあります。必ず奇数です。
近所のお餅屋・和菓子店さんにご相談して下さい。
実家で出産した母子が婚家に帰る事です。帰る日の目安は三ヶ月越しにならないよう気をつけるものと言われています。
孫渡し後、お日柄の良い日のお昼食時に両家の親戚を招いて赤ちゃんのご披露をします。
地方によって異なりますが、出産100日過ぎに氏神様(近所の神社)にお参りして、健康と先々の幸福を祈願し、ご祈祷します。
お箸初めとも言います。生後100日で生涯食べ物に恵まれますようにと祈って、初めて赤ちゃんの食前を整える行事です。
「百日膳」はお宮参りと一緒に行います。
お子様が初めて迎える正月から、毎年、一年間の健やかな成長と無病息災をお願いして床の間にお飾りします。男児は破魔弓、女児は羽子板を飾ります。
初節句は、赤ちゃんが健康ですくすくと成長する事を願い、女児はひな人形、男児は鎧・兜・鯉のぼりを飾ってお祝いします。
満1歳のお祝いです。ご両家の身内でお膳を囲みお祝いします。
氏神様(近所の神社)の七五三の行事に参加します。
正式には、女児は三歳と七歳、男児は五歳(いずれも本来は数え年)でお参りしますが、最近は三歳、五歳、七歳とも自由にお参りするケースも多いようです。